審査通過の鍵
事業計画書は銀行融資で一番重要なものです。その計画書を最大限引き立たせるものが自社サイト(オフィシャルサイト)です。審査時は銀行独自の情報網とネット検索によって御社を調査します。
どんなに素晴らしい計画書・経営状況でも「オフィシャルサイトが検索されない」「デザインが乏しい」「素人レベルの運営」と判断された時点で一気に評価が下がります。
※融資担当者に尋ねると、やはり企画と数字、経営者の人間性に加えウェブサイトの品質が重要だと仰います。よって多少無理してでもしっかりした自社サイトの構築を推奨します。
銀行担当者を虜にする
銀行担当者は「企業サイトのチェックに長けた人種」です。よって目が肥えているので、個人色が強いツール(JimdoやWix/ブログや各種テンプレート等)でサイトを構築すると瞬時にマイナス評価を下します。そう思われないためにも、しっかりとした作り込みが必要不可欠です。
奥へ引き込む構成!
まず「思わず見てしまうタイトル」で各項目を構成し「もっと読みたくなる気分」にさせて奥へ奥へと誘導します。このように担当者(訪問者含む)に事業内容を把握させる構成か否かが審査に大きく影響します。
弊社ではデザイン構成、掲載内容(写真や画像)の品質のみならず、検索エンジン対策も十分に施します。必ず担当者の「信用・信頼」を勝ち取ります。
イメージアップを狙う!
オフィシャルサイトにFacebookカウンター等を設置し「いいね」の数を見せることで、銀行側は「固定客が多く、対人関係を円滑に育む企業」だと認識してくれます。因みにいいねの数が少ない場合は双方協力して事前に増やしましょう。
また、国際色(自動翻訳機能)や先進色(レスポンシブ機能)を出すことで、更なるイメージアップが期待できますし訪問者の利便性も向上します。
自作自演の投稿はNG!
あからさまな自作自演はイメージを損ないます。各ページにコメント機能を設置し、プラスに働く投稿のみ採用すると好印象を与えます。自ら自作投稿する際も「自然なニュアンスで構成するコツ」をご指導します。銀行の担当者のみならず、集客に貢献するウェブサイト構築お任せ下さい。
※弊社は長年銀行融資専用のウェブサイト構築を手掛けた経験と実績がございます。融資の際は地域・業種問わず何卒弊社にご依頼ください。
投稿日2020年7月18日(土曜日)投稿者管理者
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